新着情報

つつじガーデン宮内

こんにちは!
つつじガーデン宮内の楠田です  😉

 

 

少しずつ春の陽気となり、暖かくなってきましたね♪
皆様いかがお過ごしでしょうか。

令和6年度となり、4月は春の陽気と、
新年度ということでフレッシュな気持ちになります!
つつじガーデン宮内は開設から今年で11年目を迎えました。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さて、一気に春になり連日とても良い天気が続いていますね!
この天気の良い日を逃すまいと、車に乗って花見🌸ドライブ
行ってきましたー!!!

ぽかぽか天気に恵まれてみなさん期待でいっぱいです。
道中車内からも、あちこちに桜が見えていました。

まずは悠久山へ到着!!

「気持ちいいね~♪」
「見えてきた!!」

ワクワクしながら歩いていきます・・・

到着しました!!

とっても綺麗なが咲いていました🌸
晴天の青い空ピンク色の桜がとても素敵です 😛 ♪
周りの屋台からも焼きそばなど良い匂いがしてきます。

桜の木の前で記念撮影です!
みなさん笑顔で良い表情ですね

「最高の天気だねー!」
「ずっと見てたいなぁ」
「来れてよかった!!」
など、楽しそうな様子で素敵な🌸に癒されました!

 

 

帰りは福島江を経由して施設へ

こちらも満開でとっても綺麗でした!!!

例年よりも今年は遅めの開花だったようですが、
満開の時期に見に行けてよかったです♪

またお出かけ日和があれば、
どんどんドライブや外出をしたいですね 😀 

つつじガーデン三条
ショート, ドライブ, 花見

皆さん、お久しぶりです。
つつじガーデン三条 酒井です。(*- -)(*_ _)ペコリ

今回はショートステイのご利用者様と、🌸花見へ🌸行ってきましたので、ご報告させていただきます。

午後より、トリムの森へ出かけてきます。

それでは、出発です。
行ってきまーす(*’▽’)♪♪ GO GO

到着すると、桜も満開で色んな施設が見学に来られていました。
(´っ・ω・)っ

公園内を皆さんで歩きながら探索していきます。
(*’▽’)✨

「きれいだね~満開で良かった」
「今日来れて良かった。連れてきてくれてありがとう」と大変喜んでおりました。

そして、諏訪田主任が作ってくれた、お菓子・🍙おにぎりを食べながら
パシャリ📷

きれいも見て、美味しい食べ物も食べてドライブしながら
帰りました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回予告:諏訪田製作所工場見学&ランチへ
お楽しみに(‘◇’)ゞ 

調剤薬局栄養士
栄養士コラム、お役立ち

こんにちは!!

今月は福井県福井市にあります、あおば薬局田原町店 管理栄養士の森 菜緒が担当いたします😆
4月になって寒さも収まり、新芽の芽吹く時期となりました。

新じゃがいも、新玉ねぎ、アスパラガス、たけのこ、ふきのとうなど、
美味しい野菜たちがよりいっそう春を感じさせますね🌸🌷

春野菜の特徴のひとつに、苦みがあります。
これには新陳代謝の促進、老廃物の排出の効果があります。

また、春野菜にはビタミン、ミネラルが豊富で疲労回復に効果的だったり、
春先に多い皮膚トラブルの解消、便秘予防にも役立ったりと、
体にとってとても良い効能のあるものが多いのも魅力の一つです✨

ぜひ、毎日の料理に春野菜を取り入れてみてください♪

今回のブログでは、たけのこについてお話したいと思います🍀
たけのこにはたくさんの種類があるのはご存知ですか???
調べてみると、スーパーではあまり見たことがないたけのこがあったので、
ご紹介します🍄

みなさんはどのたけのこを見たことがありますか?😳

 

まず、一つ目です!名前は孟宗竹(もうそうちく)

これは、日本で一番多く食べられているたけのこです。
スーパーや直売所でもよく見かけますね。

孟宗竹は竹類の中で最も大きく、たけのこも大きく太いたけのこが採れます。
主な産地は福岡県、鹿児島県、熊本県など九州地方で多く採れますが、
関西にかけて幅広い土地で栽培されています。
柔らかい触感と薫り高い風味が特徴で、旬は4月中旬~5月初旬です。

どんな料理にも合う種類のたけのこですね☺️

2番目は淡竹(はちく)というたけのこです。
私はこのたけのこを見たことがありませんでした。。

調べてみると、淡竹は一般的に市場にはあまり出回っていない種類のたけのこで、
産地は長野県です。
味がよく、あく抜きも必要ないので、生で食べられることもあるそうです。

生でたけのこを食べたことがないので、一度試してみたいなと思いました♪

この淡竹のたけのこは、主に日本海側の地域などを中心に食べられているそうです。
たけのこの皮は産毛がなく、孟宗竹のたけのこに比べて細く、
やわらかいのが特徴で、旬は5月中旬です。

3番目は、真竹(まだけ)別名を苦竹といいます。

苦竹と呼ばれる理由は、収穫後に時間を置くとえぐみが出てきて、
苦みやアクが強いためにこのように呼ばれています。

成長が早いたけのこで、1日で1m近くのびるたけのこみたいです!😳
これには驚きですね!!また、この真竹は食用としてだけでなく、
建築資材や工芸品などにも使われており、竹林面積の6割を占めているとか。。。

食用の真竹は流通量が少ないので、5月下旬から6月初旬にかけて
産地の直売所に行くのが良さそうです!
歯ごたえのあるたけのこなので、そのまま楽しめる炒め物料理にいかがですか?🍳

4つ目は、根曲がり竹(ねまがりだけ)

このたけのこも、私は初めて見ました(^^)

根曲がり竹は姫竹ともよばれており、そのたけのこは柔らかく、
小さ目ですが香りがいいのが特徴だそうです。
東北や北海道に多く生育しており、5月には山菜と一緒に市場に出回るようです。
根曲がり竹は、ほかの種類のたけのこに比べて香りもよく、
食感も柔らかく、えぐみも少ないのが特徴で、旬は5月中旬から5月下旬です。

このように、日本にはいろいろな種類のたけのこが生息しており、
見た目も、採れる時期も違うことが分かりました。

さて今回は、たけのこを使った料理を紹介したいと思います🍽

長野県の郷土料理である、たけのこ汁です。

サバ缶を入れて作るのが特徴的です!!(^^)

本来は、根曲がり竹で作りますが、今回はたけのこの水煮で作っています♪

【材料】(2人前)

たけのこの水煮     100g

サバの水煮缶      1/2缶

鶏むね肉        60g

玉ねぎ         1/4個

じゃがいも       1個

卵           1個

水           500㎖

味噌          大さじ1

顆粒和風だし      小さじ2

小ネギ(小口切り)   適量

【作り方】

① たけのこと玉ねぎは薄切り、じゃがいもは皮をむいて一口大にカットします。
サバの水煮缶を軽くほぐしておきます(たけのこはサッと水洗いをする、
サバの水煮缶の煮汁はとっておきましょう)。

②鍋に水とたけのこ、玉ねぎ、じゃがいもを入れて中火で加熱します。

③じゃがいもが柔らかくなったら、顆粒和風だし、鶏むね肉、
ほぐしておいたサバの水煮缶を煮汁ごと加え、アクを取りながら加熱します。

④豚肉の色が変わったらみそを溶かし、軽く溶いた卵をゆっくりと流し入れて
ひと煮立ちさせ、火を止める。お椀に盛り付け、ねぎをかけて完成です!!

【ワンポイントアドバイス】

①たけのこは火が通りにくいので、薄切りにするといいです。

②今回は鶏のむね肉を使用しましたが、豚肉を入れてみても美味しいと思いますし、
キノコやにんじんなどのお好みの野菜を入れると彩りも鮮やかになります🌈

③サバの臭みが気になる方は、しょうがを入れてみるのもいいと思います。

 

品種が豊富なたけのこを使って、いろいろな料理を楽しみましょう♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

次回の栄養士ブログもお楽しみに!!😆

 

 

 

出典・引用:林野庁:林野庁ホームページ (maff.go.jp)

      クラシル:クラシル | 料理レシピ動画サービス (kurashiru.com)

画像引用:たけのこの種類と見分け方を紹介!その違いと種類別食べ方も調査! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」 (gourmet-note.jp)