みなさん、こんにちは 🙂
つつじガーデン三条裏館で栄養士をしています伴内です。
3月3日は、ひな祭りでした🎎
先月の節分では、みなさんと鬼ケーキを作りましたが、ひな祭りはどんなレクリエーションをしようか考えてたところ、利用者さんから「この前食べたたこ焼きがまた食べたい!」とのリクエストを受けました。
せっかくなので温かいおやつをみなさんに召し上がっていただきたいので、たこ焼きレクをすることにしました 🙂
今回もたこ焼き委員長の樋口相談員に、腕を振るっていただきました。
樋口相談員が作るたこ焼きは、やわらかくふっくらしているので、皆さんに大好評です♪
匂いに誘われ、興味津々で皆さんが見に来られました。
温かいうちに、皆さんに召し上がっていただきます。
お代わりを希望される方が多く、樋口相談員は200個近くのたこ焼きを焼きました!
夕食を残される方がいらっしゃるか心配でしたが、皆さんはいつも通りに完食されていました!
また皆さんに喜んでいただけるレクリエーションを企画したいと思います。
みなさん、こんにちは!!
つつじガーデン三条裏館で介護士をしています柳原です。
今回ブログを担当します。よろしくお願い致します。
春らしい陽気になってきましたね。
桜が咲くのが待ち遠しい時期になりました。
先日、きれいな青空の日があり、みなさんと一緒にひなたぼっこをしました。
せっかくなので、しゃぼん玉もやってみました。
久しぶりに外に出てしゃぼん玉を楽しんだので、皆さんにとても喜んでいただくことができました 🙂
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
お彼岸の時期がやってまいりました。このお彼岸、年に2回、3月、9月にありますが少々違いがあるのをご存じでしょうか?
3月の春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日、9月の秋分の日は「先祖をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日とされています。
そして、このお彼岸、もう一点微妙に違う点があります。
それは、「おはぎ」「ぼたもち」どっちなの問題です。
ちなみに、おはぎは「粒あん」を使用したもので、ぼたもちは「こしあん」を使用したものを言います。
今やスーパーではどちらも買うことができ、あんぱん感覚で好きな方を選ぶことができますが、 本来は3月のお彼岸では「ぼたもち」を食べるのが一般的でした。
それはなぜか?
主原料である 小豆 の旬は秋であり、収穫したての小豆は皮が柔らかく、皮を残したままの状態であんこに出来るが、それ以外の季節ではあずき自体が硬くなり、口当たりが悪い為、しっかりすり潰してからあんこにするため、時期によってあんこに違いがあり、春は「ぼたもち」秋は「おはぎ」となるのが一般的なようです。
例に習って本日は「ぼたもち」を作っていただきました!
あんこだけではさみしいので、きな粉をも使っていきましょう!
全員の協力で立派なお彼岸を迎えることができました!