ブログをご覧の皆様、こんにちは!
3月の栄養士ブログは、グループホームつつじ日越の林がお届けします♪
私が勤務しているグループホームでは、職員と入居者様とで毎日の食事作りを行っています。
ご入居者様にとって、
おいしく食べていただけるか?
安全に食べていただけるか?
食事の内容や量はどうか?
職員一同、日々模索しながら食事を作っています。
今回は、当施設の食事がどのようにして作られているのか、ある日の昼食づくりに密着してみました 😉
まずは、その日の担当職員が冷蔵庫の食材とにらめっこ…!
献立を決めていきます!
当施設では、主食、主菜、副菜、副々菜の4品に、朝食・夕食は汁もの、昼食は乳製品・果物をプラスした
5品構成を基本としています。
献立ノートに毎食の献立や使用した食材をまとめているので、それを見ながら食材や調理方法のかぶりがないように
決めていきます(^^)
献立が決まったら、早速調理に取り掛かります!
今回は大!大!ベテラン主婦の入居者様にお手伝いいただきました(*^^)v
慣れた手つきで野菜の皮をむいていきます!
お次はバナナのカットです♪
さすがの手際の良さですね◎
カットしたバナナをヨーグルトと混ぜていただきました。
盛り付けもお手の物です!
そして、出来上がった昼食がこちら♪
今日のレクでは、豆腐とこんにゃくがK-1で戦い、白和えが出来上がる紙芝居を楽しみました(^^)
当施設でもおいしそうな白和えが出来上がりましたね♬
それでは、みんなでいただきます 😛
「は~おいしかったよ」
「いい味だね」
その言葉が職員の励みになります!
最後に洗い物や食器拭きもお手伝いいただきました。
本当~に助かります。
いつもありがとうございます 🙂
今後もおいしく楽しく安全に食事を召し上がっていただけるよう、努力していきます!
最後までご覧いただきありがとうございました!