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2020.02.04

体、冷えてませんか・・・?

調剤薬局栄養士
栄養士コラム

こんにちは(^^)

今回は石川県野々市市にあります 横宮町あおば薬局 管理栄養士の庄田が担当させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします 🙂 

今年の冬は例年より暖かいですが、寒い日がきたり暑い日がきたりで

体調崩されていませんか?

インフルエンザ風邪にならないために、体を温めて冬を乗り切りましょう!

 

体が冷えるとどうなるの??

低体温状態が続くと以下のような不調が現れます…

・風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなる

・肌がくすみ老化がすすむ

更年期障害の症状が悪化

恐ろしいですね(;_;)

~低体温にならないために体温UP術!~

①家の中でも暖かい服装を!

手首、足首、首が冷えると血管が縮み、一気に血行が悪くなります。

ハイネックの服、アームウォーマーを履くなどして家の中でも

体を冷やさないようにしましょう!

湯船につかろう!

38~40 ℃ の湯に10~30分肩までつかると血管がひらいて血流がよくなります。

どうしてもお湯をためるのが難しい方はお湯で濡らしたタオルを肩からかけたまま

シャワーを浴びると体が冷えにくいですよ!

食べ物でからだをあたためよう

生姜、にんにく、ネギなどの刺激のある野菜の他に、れんこんやじゃがいもも

体を温めると言われています。

味噌や納豆などの発酵食品や黒糖も体を温めてくれます。

そこで今回はぽかぽかあたたまる生姜をたっぷり使ったレシピを紹介したいと思います!

 

しょうがたっぷり鶏つくね

【材料】2人分

  • 鶏ひき肉  300g    ☆小麦粉   適量
  • 生姜    半分     ☆片栗粉   適量
  • にんじん  50g     〇醤油    大さじ1杯
  • こねぎ   20g     〇みりん   大さじ1杯
  • 塩コショウ 適量     〇料理酒   大さじ1杯

 

【作り方】

1)人参をみじん切り、生姜は粗みじんにする。こねぎは小口切りにし、トッピング用に少しよけておく。

2)人参は耐熱容器にいれラップをし、やわらかくなるまで温める。

3)人参の粗熱がとれたらボウルに●を入れ混ぜ合わせる。

4)丸く形成し、片栗粉と小麦粉を混ぜたものを両面にまぶす。

5)フライパンで焼き、火が通ったら火を止め〇を混ぜ合わせたものを入れ絡める。

6)分けておいたこねぎを盛り付け完成!

 

 

断面がカラフルなので切ってお弁当に入れるのもオススメです 😯 

是非参考にしてみてください!

もりもり食べて体調整えてを迎えましょう 😉 

次回の栄養士コラムもお楽しみに(^_-)-☆