今日も暑いですね(;一_一)・・・
と、思ったら雨が降ってきました。
つつじガーデン三条 渋木です。
さて
本日、8月24日~31日の1週間、私たちつつじガーデン三条では
『指ハート接遇強化週間』を行っています★☆★
『接遇』とは『おもてなしの心を持って接すること』です。
私たちは利用者様の生活を支える究極のサービス業であると自負しています。
いくら介護士の技術力が高くても、オムツ交換が早くても、利用者様の満足が得られなくては良いサービスとは言えません。
ですが、私たちも人間。
忙しくなるとついつい『もう少し座ってて下さい。』『さっきも説明しましたよね!』など言葉に棘がある場面があります。
職員同士、注意できれば良いのですが、お互い面と向かっては注意しづらいとの声が多く、そこで酒井SWの発案で『指ハート』しながら、穏やかに笑顔で指摘しあえたらと。
□■□みなさん、指ハートすると自然と笑顔になりませんか(*^_^* □■□
職員同士が笑顔で指摘しあえたら、心に余裕が生まれて、さらに温かい良いケアができると信じています。
夕方からは『認知症になっても暮らしやすい三条市』の取り組みの一環として
はあとふるあとごさんの弥久保講師に来て頂いて『認知症ケア向上研修』を受講しました。
全4回講習で本日が1回め、つつじ裏館職員との合同研修です。
つつじ裏館・つつじ三条特養・つつじ三条ショートステイと3チームに分かれて、学習モデルとなる利用者様を選定し、認知症の利用者様と、どう関わればいいのかを追及していく実践型研修ですので2回目が楽しみです<(`^´)>
弥久保講師いわく
『私たちが困っている』=『利用者様も困っている』とご教示がありました。
これも接遇と通じるのではないでしょうか。
いろんなことを吸収し、温度のあるケアで利用者様の今後に寄り添えることができたら嬉しく思います。
お天気と同じでいろいろなことが盛り沢山な月曜日でした。
8月後半となりましたが皆様、元気に過ごしましょう♪