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さて、これから冬にむけてインフルエンザやノロウイルスの流行期となります。
つつじガーデン小千谷では、毎年２回春と秋に感染予防の職員研修を行っています。
そこで今回は、先日行われた感染予防研修の様子を少しご紹介したいと思います。
まず、インフルエンザやノロウイルス（感染性胃腸炎）について、施設看護師による講義が行われました。つつじ小千谷に勤める介護士をはじめ全ての職種が参加し、真剣に話を聞きました。
講義の後は、嘔吐物の処理の実習です♪
胃腸炎で嘔吐されたときにその吐物から他のお客様が感染しないために、吐物処理の仕方はとても重要！
みんな真剣に看護師のデモンストレーションをみています。
それでは、実際にやってみましょう♪♪
大切なポイントは処理をしている人は動き回らないこと！
動き回ってしまうと、ウイルスをばらまいてしまいます 
必要な物は、周りにいるスタッフにおねがいして！
周りにいる人は、お客さんを誘導して！
このように、つつじ小千谷では感染予防に力を入れています。なぜなら、高齢者は若い方と違い免疫力が低下しており感染症にかかり易く、また重症化しやすいのです 🙁
１人発症すると、あっという間に広がってしまうのです 😈 😈 😈
皆さんも、高齢者施設に訪れる際は体調に気をつけて、体調に不安がある時は日を改めて訪問して下さいね 😳
今回は、少し固い内容でしたがいかがでしたでしょうか。
また次回をお楽しみに 😀
