つつじガーデン坂井の高橋です。
新年になり、気持ちも新たに一生懸命頑張っております。
さて今回は、小正月(1月15日)に開催した
『つつじ坂井 餅つき大会』の様子をご案内します。
まずは米粒を潰す「目潰し」をします。
「餅つき上手は目潰し上手」と言われるくらい、目潰し作業が大事だそうです。
男性職員が2名で目潰しをしましたが、この作業がとても大変…。
汗だくになりながら、一生懸命に目潰してくれました。


その後は、利用者様に餅つきをしてもらいました。
皆さん初めは遠慮がちでしたが、いざ餅をついてもらうと…
力強く餅をついていましたよ。


餅つきをしながら、自分たちが子どもの頃の餅つきの話に花を咲かせている方々もいましたよ。
餅をついた後は、皆さんで実食です
しゃぶしゃぶ餅でお汁粉をご提供し、皆さんに喜んでもらえたかと思います。
餅が食べにくい方は、花麩やゼリーに変更しております。
また施設でのご様子や行事などがあれば、ご案内していきたいと思います。
リハレク体操の内容も随時、報告していきますね…。
こんにちは♪
施設長の 高橋 です(^◇^)

施設のブログとのことで、
つつじ坂井 で行っている取り組みや行事、レクリエーション、新人紹介などを
アップしていきたいと思います。

※慰問(マジックショー)の写真です。
第1回目は 『リハレク体操』 についてご紹介します。
リハレク体操とは…リハビリレクリエーション体操のことです。
介護施設では、1日の中でレクリエーションの時間があります。
塗り絵、ゲーム、計算問題、カラオケなど…と
様々なレクリエーションを実施しているかと思います。
そんな中、つつじ坂井では、ショートステイで懸念されがちなADLの低下に
目を向け、 リハビリ要素を兼ね備えた体操 を考案して実施しています。
つつじガーデングループは、県内に11施設 ありますが、
その中で 柔道整復師 を配置している施設もあります(つつじ裏館)。
そこの柔道整復師と相談を重ね、お年寄りの方でも無理なく、
楽しく、継続して行えるリハビリレクリエーション体操を考案しました。
ADLの低下防止、維持、向上に繋がればと思っております。
3種類のメニューがあり、少しずつ紹介していきますね。

今後もこんな感じでつつじ坂井のことをご紹介していきますので、
宜しくお願い致します☆
★次回予告★ ~タオル体操について~