- こんにちは。(^v^)
つつじガーデン白根施設長 小林
つつじガーデン三条 相談員リーダー酒井と篠崎です。
6月23日(日曜日)午前中、三条市ではサイレンの音とともに令和元年度水害対策総合防災訓練があり慌ただしい中、無事に終了!
午後からはつつじ三条にて、相談員部会が行われました。
まずはじめに・・・
みなさんは、生活相談員ときいて「何をしてるの?」と思う方が、多いかと思います。
そこで、簡単に生活相談員とは?何をしてるの?という所から、簡単に説明させて頂きたいと思います。
生活相談員とは、介護や支援が必要と認定された高齢者や障害者やその家族を
対象として、
介護老人福祉施設、短期入所介護(ショートステイ)、通所介護(デイサービス)にて
入所から生活まで相談援助・指導業務を行う専任の職員(ソーシャルワーカー)です。
施設の窓口であり、オールマイティ中間管理職のような責任が伴う職種ですが、
事業所やそのスタッフと利用者をつなぐ架け橋となれる大変やりがいのある仕事です。
相談員部会ですが、3ヵ月に1回(年間4回) 開催しています。
上の写真は外部研修に参加した職員がの伝達講習を行っている様子です。皆さん、真剣です。(*^_^*)
私達、つつじグループでは『多職種間の情報共有』を大事にしていて、今回の部会では楠田介護ライセンスマネージャーにも参加してもらいました。
伝達講習の他に、「上手くいかない事」「こうしたら、もっと利用者様とご家族のためになるのでは・・・」という事を、話しあいながら、県内の8施設の生活相談員が情報共有を行っています。
最後に・・・・・小林施設長より総括で一言<(`^´)>
今回は、生活相談員という職種についてについて、簡単に報告させて頂きました。
スタッフと利用者様をつなぐ架け橋となれる様に、各施設の生活相談員と連携・情報共有をしながら
日々成長していけたらと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。<(_ _)>