皆さん、こんにちは。
つつじガーデン三条 看護リーダー土田と相談員 酒井です。
7月10日・12日に開催した”手洗い研修”について報告させて頂きます。
県央食品衛生協会支部の方を招いて、“正しい手洗い・嘔吐物の処理”の研修を行いました。
先ずはじめに、利用者様、参加型手洗い講習です。
県央食品衛生協会支部の方より、正しい手洗いについて、その場でレクチャーしてくださいます。
皆様、講師の方を見ながら真剣にその場で正しい手洗いの方法を学びます。
今度は実践です。
専用のクリームをまんべんなく手にとり、その状態から手洗いを行います。
洗い残しがあるとブルーライトをあてた時に汚れが表面に浮き上がります。利用者様から、手を良く洗い汚れを落としていきます。手順通りに洗います。ブルーライトにて汚れが残っていないか?確認していきます。(゜_゜>)
利用者様も、講師の先生より合格点が貰えるようにがんばっております。
「大丈夫かな?汚れはおちたかな?」と先生に確認しながら進めて行きます。※職員も一緒に行います♪諏佐看護師・棚橋看護師真剣です(^v^)
1回で合格点を頂いた方、2回行う方もいらっしゃいました。綺麗になった手を開き見せてくださいます。素晴らしい♪♪
あっという間に1時間の研修が終わり、みなさん初めての講習でとても楽しかった♪と大満足!!
さて、今度は職員のみで嘔吐物処理についての研修を行いました。講師の先生が丁寧にマニュアルに沿って教えて下さいます。
そのあとに、グループに分かれ実際に嘔吐物処理の仕方を行っていきます。講師の先生に教えてもらいながら、行いました。
本当に良い研修でした。(*^_^*)
正しい手洗いを学び、感染予防を防げるよう役立てていきたいと思います。( ..)φメモメモ
利用者様の皆さんと一緒に学べる研修を、沢山取り入れていきたいと思います。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。(^_^)/~
また、お会いしましょう☆