みなさんこんにちは（＾ｕ＾）♪♫

つつじガーデン三条の相談員酒井です。

前回、渋木施設長より壁画の紹介があり、バトンを受け、
今日は・・・・

　　「天狗の顔はめパネル」についてご紹介させて頂きます。

今回、壁画を作成するにあたり、”皆様が足を運べて、楽しく過ごしてほしい”という思いから

「顔はめパネル」を作成させて頂きました。

何のパネルがいいか？事務所でも話しあいを行い「天狗の顔はめパネル」を作成する事になりました。

～天狗の由来について～

昔、中国で流星や彗星の姿が狗（犬）やキツネに似ていると考えられており、「天の狗（いぬ）」で天狗を呼ばれていたそうです。深山に棲息するという想像上の怪物、人のかたちをし、山伏姿で顔が赤くて鼻が高く、翼があって手足の爪が長い。神通力があり空中を自由に飛ぶ事ができる。

何故に、「天狗の顔はめパネル」にしたか？

三条市では、毎年5月に三条祭りが行われています。今年の三条祭りは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い大名行列、舞込及び露店が中止となりました。

大名行列では、天狗様が三条市内を練り歩きます。三条市での名物である天狗様を顔ハメパネルにさせて頂きました。

コロナが終息した際には、ぜひつつじガーデン三条に来て頂き、天狗様に顔をはめて写真を撮って頂けたらと思います。

インスタ映え間違いなし！！　つつじガーデン三条でお待ちしています（*^_^*）