いつもつつじガーデン三条裏館ブログをご覧いただきありがとうございます<(_ _)>
看護師の西村です!(^^)!
先日はアロマのブログを更新させていただいたのですが、今回は手洗い研修について書かせていただきました!
介護の現場で手洗いは利用者様に感染を移さず、安全に介護を提供するための基本手技だと思っております 🙂
また自分自身を守るためにも必要です 😎
近年ではコロナウイルスの感染もあり、世間的にも手洗いの重要性が広まり、以前に比べて手洗いの意識が高まっています。
そんな世の中なので!!!
手洗いは非常に重要です!
今回の研修では手洗いチェッカーを使用しました 😛
手洗いチェッカーとは、両手に専用ローションを塗布してから手洗いをしてブラックライトに両手をかざすと、洗い残しがわかる機械です 😎
早速、宮本介護士と金子ドライバーに実践してもらいました!
まずは、金子ドライバーに専用ローションを塗布しているところです 😛
次に手洗いをしてもらってからブラックライトに手をかざします✋
手洗いは3パターン実施しました。
①簡単に水洗い
②いつものように手洗い(10秒程)
③正しい手順通りに手洗い(30秒程)
残念ながら写真ではどのくらい洗い残しがあるか綺麗に映っていないのですが、実際に見てみると洗い残しが鮮明にわかりました!
研修に参加した職員からは、
「指先に汚れが残っているね。これで食事を摂取していると思うと恐いね。」
「手に出来物があるとそこに汚れがたまっているね。」
などの気付きの発言があり、洗い残しを実感してもらいました。
これは私が手洗いを指導しているところです。
①、②、③の3パターンの手洗いで洗い残しを比べてもらい、正しい手順通りの手洗いが一番有効であることが実感できました!
手洗いチェッカーのおかげで、手洗いについての気付きが得られ、普段の手洗いの振り返りができました 😆
冬の感染症が流行りやすい時期にまた研修をしたいと思っております!!
最後までご覧いただきありがとうございました<(_ _)>