みなさん、こんにちは!
つつじガーデン三条裏館の樋口です。
今日は、6月30日に実施した避難訓練の様子をお伝えします。
地震や火事などの災害は、いつ起きてもおかしくありません。
実際に起きた時に冷静な対応ができるように、防災委員の職員を中心に、研修や訓練を実施しています。
介護施設では、消防法で年2回の避難訓練が義務付けられています。
今回は、昼間に火災が発生したと想定し、当日いらっしゃった29名のご利用者様にも参加していただき、訓練を実施しました。
第一発見者の「火事だ!!」という声のあとに、非常ベルの音が鳴り響きました。
一斉に避難を開始します。
当日のリーダーが職員に指示を出して、ご利用者様と一緒に避難します。
お部屋で休んでいる方も、避難します。
全員避難したか、部屋の中を確認します。
部屋に誰もいなければ、「避難終了」のマグネットを貼って、他の職員にもわかるようにします。
点呼を取り、みなさんの安全を確認します。
点呼が終われば、避難終了です。
施設長から、「避難にかかった時間は8分でした。みなさん、ご協力ありがとうございました」とみなさんに感謝の気持ちを伝えました。
秋には、夜間帯を想定した訓練を実施する予定です。
また更新致します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。