皆さんこんにちわ(*‘▽‘)
つつじガーデン三条:渋木です。
寒くなったと思えば、暑くなったりと気温の変動がある日々ですが、体調を崩されることなく、お元気に過ごされていることと思います 😛
季節の♫楽しみ♪になっているエントランスの円柱もすっかり秋支度となりました。
いつも長谷川CWがみんなの目を楽しませてくれています!感謝です(*‘▽‘)!
さて
9月に入っての、つつじ三条の様子をご報告致します。
勉強の秋( ..)φ‥‥ということで『長岡こども医療介護専門学校』から介護実習生1名、『三条看護医療歯科衛生専門学校』から歯科衛生士実習生2名が高齢者ケアや高齢者の特色を学びに来ています。
午前中は渋木が『つつじ三条の施設概要や取り組み』を、武石ユニットリーダーから『介護とは』の講義を清聴してもらっています。
オリエンテーションを終えたら、施設で働く様々な専門職種の仕事内容と館内案内を共に説明しながら廻ります。
そして現場へ◆◇◆
介護実習生さんは志田主任と機械浴の入浴介助です。
歯科衛生士実習生さんは、食事介助と食後の口腔ケアと口腔内の状況などを見てもらいました。
若い生徒さんがそばにいるので、なんだかいつもより張り切っちゃってます!(^^)!
本日は火曜日で馬場先生の往診があり、実習生さん3名も見学して頂きました。
馬場先生は優しくて親切で、特に女性の利用者様に大人気♡♡♡
『あんさま、また来てね♡』『体に気を付けてね♡』ラブコールは止まず笑
ジーンズでふらり( ^^) _旦~~と来て下さるラフさがまたステキ★★★
そして勉強するのは実習生さんばかりではありません!
本日はzoomによるオンライン『在宅医療・介護連携に関する嵐南・栄・東圏域別地域ケア会議研修』も主任、リーダー、相談員の4名が参加中。
時折、笑い声も聞こえてきます。
楽しく学べるのは良いことです(*^^*)
三条市地域包括ケアシステムは『顔の見える関係作り』に努めていて、それは確実に軌道に乗っているように感じています。
今回、コロナ禍のなかで実習生さんを受け入れることも『地域において専門職を育成する』地域包括ケアの中の小さい取り組みのひとつであると考えています。
私たち専門職種は、資格取得がゴールではなく、サービスを提供できる能力を常に『開発・発展』させ、多様な学習を多様な視点を持って継続して学習していかなければいけません。
実習生の皆さんも、その覚悟を持ってまたこれからの学習を頑張ってください。
実習はまだまだ続きますが、体調に気を付けて頑張りましょ(*^▽^*)