新着情報

2020.06.13

日向ぼっこ

つつじガーデン白根
日常

お久しぶりです。
つつじガーデン白根、介護職員の高橋です 😆 
6月11日に新潟県もいよいよ梅雨入りして急に空気がジメジメしてきましたね。

さて、少し前の話になりますが、梅雨入り前の天気が良かった某日午後のレクリエーションの時間にみんなで当施設の畑「つつじ菜園」日向っぼっこ大会を決行いたしました!!

お日様の下で思いっきり深呼吸をすると何だか晴れ晴れとした気分になりますね~  😉 
ご利用者様皆さまも木陰で寛いでいるうちにウトウトされている方
桜の木から落ちてきたサクランボを見つけて楽しんでおられる方
畑の野菜たちの成長を確認しておられる方など皆さん思い思いにお外の時間を過ごされていましたよ。

つつじガーデン白根
介護施設お知らせ

はじめまして:-P!! 介護士の荏原です:oops:
今年は新型コロナウイルスの影響で白根最大イベントの『白根大凧合戦』が中止になってしまいました:cry:
利用者様、職員一同残念でなりません。行事委員長の荏原としては、許せない!と奮闘し実際の大凧の絵を描いている絵師の方に来て頂き、利用者様の目の前で色塗りを披露して頂く事になりました!もちろん三密を避けての見学です。
私荏原が恐縮ですが絵師の方の紹介を簡単にさせて頂きます。
『荏原正雄』さんといい、新潟市南区(旧白根市)生まれの方です。20歳頃より大凧の弁慶組に参加し、その後に頼光組、鯉金楔組、桜丸組に参加されたそうです。白根凧合戦協会理事を務め、凧合戦では審判を行っているそうです。2015年のミラノ万博や2018年ジャパンエキスポ(フランス・パリ)で凧絵描きの実演を行った事もある凄い方です。尊敬です:oops:
実演が始まると、荏原さんの繊細な手さばきにうっとりされる方、目の前で始めて見て驚かれる方様々なリアクションがありました。
添付している動画は、色塗りが完成し利用者の方々が絵師の方にお礼をお伝えしている場面です。
凧は上がらなくても凧は見れます。外に出なくても行事はできます。
こんな状況だからこそ笑顔が見たいです。喜んでもらいたいです。
行事委員長としてこれからも一生懸命頑張ります :oops:

追記:小林施設長
  『荏原さん、最後にブログに一言介護に対する想いをつづって下さい』
   荏原介護
  『利用者さんの傍にいたいです。寄り添いたいです!それが私の介護です:oops:
   

つつじガーデン白根
介護施設お知らせ

いつもお世話になっております。つつじガーデン白根 小林です。
本日は当施設の真水(しみず)介護リーダーに話を聞いてみようと思います。
真っ直ぐで私から簡単に紹介させて頂くと、真っ直ぐ思いやりのある職員さんです。
利用者の方や他の職員にも純粋な気持ちで接する姿しか見たことがありません。
それでは、そんな真水リーダーにいくつか質問しました。
その時の解答を載せたいと思います。

小林:真水さんの介護の経験は?
真水:15年目です。

小林:真水さんにとって介護の楽しみは?
真水:利用者様の笑顔を見れることです(照)

小林:つつじガーデン白根の特色を教えて下さい。
真水:馴染みやすい(利用者さん・職員両方とって)施設だと思います。

小林:つつじガーデン白根の良いところを5つお願いします
真水:明るい!楽しい!行事が多い!親しみやすい!
   (少し間を置き)一致団結している!

小林:これから介護を志す方々に一言お願いします。
真水:まずは介護を経験してみましょう。楽しいことがいっぱいあります。
   みなさん、つつじガーデン白根でお待ちしております。

小林:ありがとうございました。

文章での紹介でしたが伝わったでしょうか?
まだまだ伝えきれていないので、また話を聞いてみたいと思います。

上の動画は利用者の方に撮って頂き、歌まで歌って頂きました。
是非ご覧ください。歌が良く撮れているのを選んでいます。
横向きなのは利用者の方より『これでいいねっか(笑)』との事でしたので、そのままにしておきます。