こんにちは。つつじガーデン小千谷 栄養士の山田です。
先日、ニッスイさんからいただいたコラムに
興味深い内容があったのでお話させてください。
筋肉には大きく分けて「速筋」と「遅筋」の2種類あります。
「速筋」はジャンプや転びそうなときにグッ!と踏ん張るときに使われます。
「遅筋」は姿勢を保ったり、呼吸や有酸素運動のときに使われます。
年齢とともに筋肉量は減少するのはご存じだと思われますが、その際に減るのは
おもに「速筋」のほうなのです。
「速筋」が減少しはじめると、以下のことが引きおこされます。
①歩く速度が遅い、ダッシュができない
②階段をスムーズに降りられない
③転倒リスク
④体のたるみ・肥満(隠れ肥満)
⑤冷え
実際に自分の筋肉量はどのくらい減っているのか、調べてみてください。
チェックの数は何個ありましたか?
ちなみに私は3つほどありました‥‥。
このお話にはまだ続きがありまして…気になりましたら、下記URLでチェックしてみてください。