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2020.03.06

~グループホームつつじ日越の食事ができるまで~

介護施設栄養士
栄養士だより

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

3月の栄養士ブログは、グループホームつつじ日越の林がお届けします♪

 

 

 

 

私が勤務しているグループホームでは、職員と入居者様とで毎日の食事作りを行っています。

 

 

ご入居者様にとって、

おいしく食べていただけるか?
安全に食べていただけるか?

食事の内容や量はどうか?

職員一同、日々模索しながら食事を作っています。

 

 

今回は、当施設の食事がどのようにして作られているのか、ある日の昼食づくりに密着してみました 😉 

 

 

 

まずは、その日の担当職員が冷蔵庫の食材とにらめっこ…!

 

献立を決めていきます!

 

当施設では、主食、主菜、副菜、副々菜の4品に、朝食・夕食は汁もの昼食は乳製品・果物をプラスした
5品構成を基本
としています。

 

 

献立ノートに毎食の献立や使用した食材をまとめているので、それを見ながら食材や調理方法のかぶりがないように
決めていきます(^^)

 

 

献立が決まったら、早速調理に取り掛かります!

 

 

今回は大!大!ベテラン主婦の入居者様にお手伝いいただきました(*^^)v

 

 

 

 

 

慣れた手つきで野菜の皮をむいていきます!

 

 

お次はバナナのカットです♪

 

 

 

 

さすがの手際の良さですね◎

 

 

カットしたバナナをヨーグルトと混ぜていただきました。

 

 

 

 

盛り付けもお手の物です!

 

 

 

 

 

そして、出来上がった昼食がこちら♪

 

 

 

今日のレクでは、豆腐とこんにゃくがK-1で戦い、白和えが出来上がる紙芝居を楽しみました(^^)

 

 

当施設でもおいしそうな白和えが出来上がりましたね♬

 

 

それでは、みんなでいただきます 😛 

 

 

 

 

 

 

「は~おいしかったよ」

「いい味だね」

 

 

その言葉が職員の励みになります!

 

 

 

最後に洗い物や食器拭きもお手伝いいただきました。

 

 

 

 

 

本当~に助かります。

いつもありがとうございます 🙂 

 

 

今後もおいしく楽しく安全に食事を召し上がっていただけるよう、努力していきます!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!